ついに、SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (F004)、通称”(新型)タムキュー”を入手した。
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ちょっとデカイが、重くはない。
で、早速いつものモデルさんに登場してもらって試し撮り。

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ピンボケが多いのは勘弁してほしい・・・

初マクロだが、スゴイ!の一言だ。
レンズフードが当たりそうなくらい近付いても、しっかりとピントが合う。
ただ、フォーカスリミッターを「FULL」「0.5m~∞」「0.3m~0.5m」から切り替えられるのだが、「FULL」にしてあると、AFが結構迷ったりする。
が、撮影距離に応じて切り替えれば問題ないだろう。

AFスピードは、速くもなく遅くもなく・・・といった所か?
フォーカス時のモーター音も、気になる人は気になるだろう。
そして、AFだと合焦率が低いように感じた。
「TAMRONのレンズは、買った後に工場に送ってピント調整をしてもらってからが本番」という話をよく聞くが、ハズレ玉を引いてしまったのだろうか?
マクロ撮影ではMFでのピント合わせは常識らしいので、気にする必要はないのかもしれないが、もう少し使ってみないと判断できないな。

次は水槽の魚を撮ってみるつもりだが、評判の”ボケ”にも注目してみたいと思う。

マクロ撮影はなかなかおもしろい。
しばらくハマリそうだ。
おもしろい写真が撮れるようになれればいいな。