車のオーディオを入れ換えた。
以前は、KENWOOD RX-680MD+Panasonic CN-HD9000SDインダッシュモニタだったが、ポータブルナビを導入したおかげでインダッシュモニタを外す事ができ、「1DINのオーディオしか入れられない」という制約がなくなった。

一時的に純正オーディオに戻していたが、先日、新しい・・・と言っても中古だが、2DINのCD+MDプレーヤーを入手したので、早速入れ換えた。
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JVC KW-MC35-S。

色々と候補はあったが、第一条件がダイレクトスロット。
カバー付きのものは、EJECTを押してカバーが開いてからCDやMDを挿入・・・という手間がイヤなのだ。
次に、液晶表示を含むデザインの好みでいくつかのメーカーを除外し、JVC、ケンウッド、カロッツェリア、アルパインに絞り込んだ。
そこから更にフルイにかけ、JVCのKW-MC35-SとケンウッドのDPX-55MDSの一騎打ちとなった。
で、最終的には過去の使用感や信頼度でJVC(KW-MC35-S)に決まったのだ。

緑のボタンがLEDなので非常に明るく、夜はちょっと眩しいらしいが・・・
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写真では分かりづらいが、確かに明るい・・・
ディマーONでは、申し訳程度にほんのチョットだけ光量が下がるが、気にしてないと分からない程度だ。
まあ、明る過ぎるとは思うが目が痛くなる程ではないし、運転中に邪魔になる程ではない。
緑のボタンはソース切り替えのボタンなのでよく使う。
かえって分かりやすくて良いだろう。
でも、本音を言えば、ディマーがオンになった時にはもっと派手に光量を落としても良いのではなかろうか?
これの次のモデルでは改善されているようなので、ユーザーからの不満がたくさん寄せられたのだろう。